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受講者の声
認定プライバシーコンサルタント(JCPC)の資格取得者は、累計約3,000人。約800社におよぶ、日本全国の様々な企業の皆さまにご参加いただいております。
私が認定を受けたのは、個人情報保護の法体系が整備され、いざ日本でも展開する矢先だった。その頃、プライバシーコンサルタントというと何?とか説明が難しかったが、最近では、個人情報を保護するためのアドバイザーだと理解してもらえるようになった。それだけ個人情報の扱いには、敏感になったことだと感じる。
この資格は一度取得したら永久に有効というものではなく2年に1度、個人情報の保護に関することにどれだけ係わったか、セミナー等の最新情報の取得にどれだけ参加したかを確認し、更新する流れになります。従って、有資格者は常に最新の個人情報保護について知っているという証明になります。私は社内では個人情報保護事務担当者であり兼任で情報システム責任者として個人情報保護に携わっていますが、この資格が社内的にも社外的にも大きな後ろ盾となっています。
養成講座を受講すると、個人情報の価値が判り、過剰な反応が防げます。個人情報は有用な情報です。上手に利用すると情報としての価値が出ます。中途半端な理解で、闇雲に保護していると、折角の情報が無駄に!その点、養成講座を受講すると、個人情報の保護と有効利用がうまく結び付きます。この機会に是非受講を。
業務上、個人情報の取扱が多いことから、受講することになりました。受講により、曖昧だったことが明瞭になり、個人情報の取り扱いの重要性を今まで以上に意識するようになりました。グループ内へも展開し、担当者の意識も向上しています。JCPC取得はお客様の信頼性向上に繋がりますので、大変有意義な講習でした。
大変勉強になり、また楽しく有意義な研修でした。用語やプロセス等、苦戦しましたが、学校の勉強とは違い講義が進むにつれ覚えるのが楽しくなり、「ゲーム」をやっている感じでした。(最終日のテストは緊張しましたが)また、他企業の方々とも交流が図れ実のある講義でした。
職場でお客様情報・個人情報を取り扱う性質上、今までも情報の管理に対し目を光らせてきたのですが、今回受講させていただき、部下になぜこの管理が必要なのか?どのような法令やどのガイドラインにより適用されているのか等理論から説明できるようになりより情報管理に関して説得力を持って説明できるようになりました。自分自身が情報管理を徹底している事を見せていることで部下たちにも情報管理の重要性が伝わっているようです。
約800社・累計3,000名、様々な業界の方が受講されています。